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つながらない・遅い・切れるときの確認方法
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ほとんどの問題は最初の4ステップで解決し、どのステップもすぐに終わります。まず3つの症状を見分けましょう。「つながらない」なら、アカウント、時計、地域、方式、手元のソフトウェアを確認。「遅い」なら、手元の回線の速度を基準として測り、通信事業者に合わせて地域を替える。「切れる」なら、たいていスマートフォンの省電力機能かネットワークの切り替えが原因です。すべてだめなら、3つの情報を持ってサポートグループへどうぞ。たいてい最初の返信で原因が特定できます。
つながらない
- アカウントは有効ですか? 期限切れが一番多い原因です。サイトにログインしてタイトルバーを確認してください。新規アカウントは、トライアルか支払いをするまで利用期間がありません。
- 端末の時計は正しいですか? 暗号化接続には時刻のずれが数分以内である必要があります。スマートフォンやパソコンで日付と時刻の自動設定をオンにしましょう。Cisco で「信頼できない証明書」と表示されるのも、たいていこれが原因です。
- 地域を替える。ある地域の入口が通信事業者に妨害されるのはよくあることで、別の地域ならたいていつながります。
- 方式を替える。同じアカウントでほかの方式も使えます。UDP 系の方式(Hiddify、「プライベート」、OpenVPN)がだめなら、TLS で動く Cisco に切り替えます。それでつながるなら、問題はアカウントではなく、プロトコルが妨害されていたということです。
- セキュリティソフトを無効にして再試行する。パソコンでは、360 や Kingsoft のようなセキュリティスイートが暗号化接続に割り込みます。アンインストールして再起動してください。
- ルーターとモデムを再起動する。Huawei、Xiaomi、TP-Link のルーターや、長いあいだ再起動していない通信事業者のモデムは、まさにこの症状を起こします。
遅い
- まず経路なしで手元の回線速度を測り、基準にします(speedtest や通信事業者の測定ページ)。それ自体が遅ければ、どんな経路でも改善しません。
- 通信事業者に合わせて地域を選ぶ:中国北部の中国聯通(China Unicom)なら日本や韓国、南部の中国電信(China Telecom)なら東南アジアやオーストラリア、そのほかの回線なら中国入口を試します。地域一覧の混雑ランプを確認し、緑のものを選びましょう。
- 20〜23時ですか? この時間帯は緑ランプの地域を選ぶか、接続方法を切り替えてください。再接続するより効果があります。それでも遅い場合、よくある原因は手元の回線です。マンションなどの共用回線か、通信事業者と地域の組み合わせが合っていない(前のステップを参照)かのどちらかです。
- プロトコルを替える。パケットロスの多いネットワークでは、Hiddify の hysteria2 のほうが速くなります。測定するときは海外の測定サーバーを選んでください。国内のサーバーでは国際区間を測れません。Webプロキシの場合は、測定サイトをルールに追加するか一時的にグローバルに切り替えないと、自宅の回線を測っていることになります。
切れる
- スマートフォンの省電力機能:Android のバックグラウンド制限がクライアントを終了させます。クライアントを除外リストに入れ、電池の最適化をオフにしてください。
- Wi‑Fi とモバイルデータを切り替えると、接続は必ず張り直されます。これは正常です。プライベート(Tailscale)は自動で復帰し、ほかの方式は一度つなぎ直す必要があります。
- どうしても切れ続けるなら、Webプロキシに切り替えます。リクエストごとに通信し、長時間維持する接続がないので、仕組み上「切れる」接続そのものがありません。対象はブラウザ専用です。
つながっているのに何かがおかしい
- 接続後に LAN 機器にアクセスできない、中国のサイトが遅い:Cisco はすべての通信を経路に通すので、中国国内では Cisco の欄にある振り分けスクリプトを実行してください。Hiddify ならクライアントで自動振り分けに、Webプロキシなら拡張機能で切り替えます。
- サイトの「現在のネットワーク」に自宅の通信事業者が表示されたまま:Webプロキシのルールでこのサイトが対象外になっている可能性があります。グローバルに切り替えるか、サイトをルールに追加してください。
- 海外から中国の経路を使っているのに、中国の動画で地域制限の表示が出る:端末の IPv6 や DNS が経路を迂回しています。動画配信ガイドをご覧ください。
- ルーターの管理画面が開かない、または接続を拒否される:ブラウザが https に切り替えてしまっています。アドレスの前に http:// を付けて入力してください。
サポートに伝える3つのこと
接続方法(「プライベート」/Cisco/OpenVPN/プロキシ/Hiddify/ルーター)、地域、エラーの文面かスクリーンショット。加えて正確な時刻もお知らせください。これがあれば、ほとんどの問題は最初の返信で特定できます。サポートグループはお問い合わせページにあり、AI エージェントが24時間対応しています。
よくある質問
昨日は使えたのに今日使えないのはなぜですか?
最も多い原因は、アドレスが妨害されたか、サーバーに一時的につながらないことで、別の地域ならたいていつながります。アドレスはクライアントを変更しなくても自動で切り替わります。もう1つよくある原因は、アカウントの期限がちょうど切れたことです。
「プライベート」にログインできません。
次の順に確認してください。公式の Tailscale アカウントではなくサイトのアカウントを使っているか。先にページに表示されたアドレスでカスタムサーバーを設定したか。アカウントは有効か。プランの端末数の上限(個人2台、ファミリー4台、ビジネス8台)にすでに達していないか。以前に公式アカウントを使ったことがあるなら、先にそちらからログアウトしてください。
OpenVPN で読み込みエラーが出ます。
クライアントが古く、新しい暗号化設定に対応していません。アップデートしてください。Linux では初回接続時に認証情報を求められます。パスワードを変更したあとはプロファイルをダウンロードし直してください。